病は気から?と正しい人の見下し方。

なんか気にしなかったら気にしなくても良いのかもしれないな。
もうそんなもんって思ってればいっか。

しかし正しい人の見下し方ってのは面白いな。
これはかなり俺の考え方と近いんだよな。
もちろんここまではっきりと言語化できてなかったわけだけど。

岡田斗司夫のいいところは
現状に対して善悪の判断は置いておいて
システムが上手く機能していないなら
どうにかして機能させる方法を考えようとするところなんだ。

現状に対して文句を言うことは誰にでもできるんだけど
それだけじゃ何も変らないんだよね。
だからこそまずは現実を受け入れてそれを認めた上で対応を考える。

人を見下す権利を行使する知能もプライドも高い俺たちは
それ相応の義務を負っているってことを自覚しなきゃならない。
だからしょうがないなーって先導してやらなきゃならないんだよね。